散歩で出会いました

プールの休んだ日は、お天気が良ければ歩くように心がけています。

エネルギーを使わないと太るし、疲れないから眠くならないのです。

また、汗をかかないからトイレへ通って、落ち着いて寝てもいられない感じです。

４日は暖かく、とても良いお天気でした。
事情があってプールを休まなければならず、夕方１０キロほど歩いてきました。

その時であった色々な物。

これは広い広いハウス、カメラにはほんの一部、全部は入りません。
ＪＡの稲の苗ハウスです。
ここで農家の稲の苗を育て、それぞれの農家へ出荷します。



あぜ道で咲いていた花。
タンポポかしら・・・。



山茶花の垣根。



そよ様の庭に咲いていた四季咲きツツジの白。



こちらにも四季咲きツツジのムラサキが咲いていました。



紅葉か花が咲いているように見える実！
ウメモドキ



収穫が終わってしまった畑のトマト。



成ったままのカリン、もう取らないのでしょうね。



畑の野菜の花。
この黄色い花は、何が咲いていたのでしょうね。



コピーのような、双子ちゃんのようなネコ。
暖めあっています。


冬のウォーキングで出会いました。

冬の日暮れは早い、帰ってきたら薄暗くなっていました。

簡単ブログでした。

霧の街

紅葉を楽しんで、遊び歩いていたある日のことです。

天気予報では、全国的に晴れマークの日、Ｒ１１３号線を走っていると、
だんだん空のあんばいが　あやしくなってきた。



このあやしい天気は、益々怪しくなってくる。
ここは、山形県小国町、霧の街です。




霧の出る街なので、昔、軍需工場が有りました。
なぜ、霧の街に軍需工場が・・・！
それは、「敵の飛行機が飛んできても、この霧で見つからないだろう、」
と言う理由から、ここに作ったのです。




そのころ、アメリカにはレーダーが有って、全部お見通し。
そのレーダー作った人は日本人、日本人が発明した八木アンテナです。



そのアンテナを発明した八木博士、特許をとろうと手続きを！
バカだねぇ～日本の役所、この特許を認めず、蹴っちゃった。

そこに目を付けたアメリカ、
「このアンテナ、使って良いでしょうか？」　と、八木先生に願いを！
「認められない、発明ですから、どうぞお使いください」　と・・・。


この八木アンテナを使って、アメリカは戦争に勝ちました。
日本は、日本人の発明した道具で戦争に負けました。

そこを抜けると、素晴らしい青空が・・・真っ青です。



こんな青空の下で、一日紅葉を楽しみました。


全国的に今年の紅葉はきれいですね。

（写真は、紅葉をしていません、小国町を抜けたばかりの、青空のために載せただけです。）

またどうぞ！

アユに夢中なんです～♪

これは、先日ぶらり散策をしたとき撮った写真です。

大石川で鮎釣りをしているのを撮りました。

川には、釣り人が３０ｍ間隔で立って釣っていました。

見ている間に釣れて、それを撮ろうと思って構えて待っていると釣れず、目を離すと釣れています。



なんでもそれぞれの準備がありますね。
釣り人も専門の服装、専門の道具、！



みなさん、アユ釣りに夢中です。



このお方、釣れたようです。



このお方も、狙いはアユでしょうか？
真剣でした。


川１本でも、色々ドラマがありますね。

長閑な１日でした。


これは、昨日のこと。
お彼岸の中日、広縁でぼんやりと庭を見ていた。



滝のところに赤い物が見えた。



近づいて見たら赤いキノコ！



こんなキノコ！
マツタケなら良かったのに・・・！


何キノコだろう？
毒キノコかな？

お彼岸だけど、太るから、おはぎはお預けです。

また　どうぞ。

弁当持って散策

８日、１１時過ぎにおにぎりを作って、飲み物と朝作ったおかずを持って、ぶらり散策に出た。

さ～～て、何処でお弁当を食べようか・・・？

丸山大橋を観ながら・・・鮎釣りを観ながら・・・そうだ、大石ダムへ行ってみよう・・・。

大石ダムへ直行です。

今回は、ダム公園で食べることにして、ダムの下へ。

ここがダム公園。
今頃、誰１人居りませんわ！



ここで食事をしてから、ブラブラ。
したから見上げたダム。



雑草の中にこんな花がたくさん咲いておりました。
調べていないから、名前は分かりません。



アキノキリンソウに似ているけど、分かりません。



オトコエシかなぁ～？



ヨモギの花。


ネムの木の実です。
公園には、この実が落ちて、たくさん子が出て、今に大藪になりそう！



大木の楢の木が枯れています。
数年も前から、山中の楢の木が枯れているのです。



この光景を見ると、胸が痛くなります。
国は、赤字の道路を造るより、自然を守る予算にまわしていただきたい、と個人的に思いました。



ダムの上の方へ行きました。



放水をしています。
川のために、この量だけは流さないと！



ダム湖、水が少ないですね、
このダムは、前回載せた「大したもん蛇祭り」の８．２８災害を２度繰り返さないために造られたダムです。
大雨で、洪水を起こさないタメのダムなので、そのために水嵩が少ないのでしょう！


前回は、ブラブラ散策でした。
今日はこれからこのダムの奥へ行ってこようと思います。

リック背負って、少し燃焼させてきます。

では、また。

久々の雨

大降りでは有りませんが、久しぶりに雨が降っています。

待ちに待った雨です。

まだ、役立つほどは降っていません。

木の下が乾いている状態ですから・・・！

庭も一部ですが、剪定をしました。



クチナシも咲き始めました。
以前は門のところに、八重の大きいクチナシの木が有りました、事情があって切ってしまい、この木はまだ小さいです。



今ある、このクチナシも八重咲きです、花は綺麗ですが、実を付けるのは一重のほうですね。
一重の古木も有ったのですが、やっぱり切ってしまいました。
この花、天ぷらが良いですよ！



ユリも雨をもらって、活き活きです。



バラも雨に濡れています。



トラノオは雑草なのであまり水をもらっていないから、雨は嬉しいでしょうね。



夏菊が咲き始めました。



ギボウシも雨をもらって開きました。
でも、花は向こう側。



カキランが今満開です。



雨をもらった庭の様子です。

庭の中は、雪割草に適しているらしく、一面雪割草です。



土のない石組みも種が落ちて繁殖している状態です。
長い葉っぱはシュンランですが、シュンランが負けてしまうのです。



これは石の上の雪割草です。
庭師は踏んだり、脚立をかけたり、歩くところが無いから、仕方がないね。



私事
ケーキを食べたくて山へ登りました。
体重はさほど落ちてはいませんが、使った分だけ食べられるのではないかと思い、こんなケーキを買ってきた。

シフォンケーキ


コーヒーを入れて頂きました。


でも、ケーキを食べるために食事を抜いたのよ！
それでも、その後は、「ふとっちょ」　です。

今は、葉っぱを食べて落としています・・・涙ぐましい努力なんです。

高原からの風景

先日、湯沢高原「アルフの里」で観た風景を紹介します。

標高１０００ｍのところから観た上越国境の山々です。

写真の真ん中の一番奥の山が谷川岳です。
山は薄く見えますが、雪が少し有りますね。



そこから見た湯沢の街。



奥の山は巻機連山です。
左の大きい山が「巻機山」です。



ここは冬期間はスキー場になりますから、ガーラスキー場からの連絡ケーブルです。
今は外してあります。



ガーラスキー場の一部が見えます。



お昼の食事、「和風カツ定食」



その後、ロックガーデンへ歩いて行った。
その時の花は殆ど載せましたが、タマサキサクラソウの群生地はこんな風でした。



先日の載せそこね、花の名前は分かりません。



もう一つ名前の知らない花です。



ボーとしてあまりにも元気がないので、甘いものが切れているのだろう・・・！
ブドウ糖が足りなくなると、脳は働かなくなる、という。

その、めんどくせ～～が、始まるのだ。

それを知っている相棒が、
　「登山しようか！カロリーの消耗したぶん好きなものが食べられるよ！」
　「ケーキでもなんでも運動した分、食べられるから・・・。」
と、言うので、山登りをしてきます。

では、後ほど！

まだ早かった ２

高山植物の続きです。

ヤグルマソウ
葉っぱを見ると矢車に見えますわ！



花も同じ色なんです。



イワヤテデも満開です。



なんと素敵な花ですこと・・・・・日高草です。



綺麗なブルーの色は、チャボリンドウです。



シラネアオイも満開です。
終わっているのも有りました。



こちらは、白のシラネアオイです。
花の真ん中の花粉のあたりに黒く見えるのは、虫です。
ミツバチかも！



白いエンレイソウは珍しいのよね。
（ちょっとピンボケでございまして・・・。）



名前の知らない花でございます。

コマクサにも似ているけど？？？違うでしょうね。



ツツジに似ているけど？？？違うでしょうね。


これは、白ですが、ピンクも有りました。

Ｓｏーｎｅｔさん、写真をたくさん載せると、重い、重い、と、すねるので、この辺で！

次回はここから見た風景、山々を載せます。

タイトル変更します。　「ヒマラヤの青いケシ」　にお会いできました。
次回は、それを載せます。

まだ早かった １

５月２８日は県内でありながら遠い町、湯沢まで走った。

往復で４５０キロ走った。

目的は高山植物を観るため。

湯沢には、ロープウェイで行く山、「アルプの里」が有ります。

標高１０００ｍの山は、冬は湯沢高原スキー場、シーズンオフには季節季節の高山植物が観られます。

山頂へ到着したものの、この日はまだ、雲の上のトレッキングコースは雪があり、また一部崩れたところもあり、全面封鎖。


朝が早かったのでお腹が空いて、到着すると一番先にレストランへ！

レストラン「エーデルワイス」から見た高原です。



足の悪い人、体力のない人、歩きたくない人、のためにシャトルバスが廻っています。
数十年前の少年少女だった方が乗っていました。


高山植物は咲き始めたばかりで、殆どがこれからです。

「ヒマヤラの青いケシ」を観たくていったのですが、これも来月です。

エーデルワイスも６月下旬です。
数は少ないけど咲いていた花を撮ってきました。


タマザキサクラソウ



大きくするとこんな花。
白も有りましたが、側へ行けないので、良く撮れませんでした。



サンカヨウ
これは丁度良かった。
よく観てください、葉っぱから花がでて咲いているのです、分かりますか！



アップするとこんな花なんです。



ヒマラヤオキナグサ



色々なイカリソウが咲いていました、白やら、黄色やら、咲いていましたが、２種類だけ載せます。
ピンク色のイカリソウ



赤い色のイカリソウ



ミヤマキンバイ



これはなんだろう？よく見かけるけど名前が分からない！


一番数の少ないとき行ったので大した感激するほどは咲いていませんが、こんな花が咲いておりました。

もう少しありますので、次回も高山植物です。

心の洗われるブナ林

新潟県、松之山町に有る　「新潟県森林浴の森百選６９」の美人林へ行ってきました。

素晴らしい美人林です。



生えている木は、全部ブナの木です。
下に草が生えていないのも素晴らしいです。



これは樹の林。
林の中はスッキリして、明るいですね。



池に写った美人林。



上を見上げたらブナの新緑。



散策コースの美人林。


３ｈａの広さです。
「美人林」と名の付いた意味が分かったような気がしました。
本当に美しい林でした。


この町で見つけた花。
大きい栃の木に花がたくさん咲いていました。



｛追加です。　「美人林＝びじんばやし」と言います。
　あまりにもブナの立ち姿がすらりと伸びた美人の立ち姿に、似ていたところから、そう呼ばれるようになりました。｝

次は高山の植物を載せます。

山々の木々も活動開始

昨夜は月がとても美しかった。

月を見て、「明日は山に登ろう」　と計画。

今年はじめての山登りです。

切れた靱帯の膝は弱い、スキーも今シーズン休んだ。

登山も、下りが弱い、力が入ると突然　「ガク」　と　なって、
場所の悪いところで起きたら大変なことになる。

自分で、自分の足を信用していないのだ。

出かける前に、左膝をガッチリとサポートをして、地元の里山から登ることにした。

今日はとても良い天気、登りはじめた山々は、芽吹きはじめた萌葱色！
眠っていた木々が活動開始をし始めた。

林の中で目立って咲いているのは、ユキツバキ。
終わりにちかいかな！



山道は、この花を観て感激です。
イワカガミイワウチワ　です。（頭の方ではイワウチワと記載したつもりでした。）


日が当たって分かりにくいけど、
ピンク色です。



こちらは、真っ白なんです。
しばらく釘つけ状態。



ショウジョウバカマもとても綺麗な濃い紫色。



上を見上げるとまた感激。
タムシバが満開です。
真っ青の空に映えています。



マンサクの花も映えてステキです。



山桜も映えて、キレイです。



ナナカマドの葉っぱもイイですね。



上の方はまだですが、カエデの葉っぱも初々しい。
ブラブラ下がって、黒く見えるのは花です。



何と言っても、新緑はブナですね。
上の方はまだでしたが、これは芽吹いてます。



芽吹きはじめたブナ林を歩くのは好きです。
このブナが私たちの町の水源を守っているのです。



ブナの木は、雪の重みで根元がこのように曲がっております。



厳しい季節を何十年と耐えて生きているのですね。



まだ、所々に残雪が有りました。



山頂は、このようになっています。
ここでお弁当を食べましたが、山で食べるのは、美味しいですね。



山のツツジはこれからです。



写真が多いので、重いかな？
だからお弁当は、止めますね。