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北インドの旅 22 [海外旅行]

秋たけなわ、新潟は稲刈りの時期ですが、毎日、毎日雨降りです。

1年かけて育ててきた稲は濡れて倒れ、この長雨で品質が落ちるのを心配している農家が多いです、今日も雨です。

急激に気温も下がり昨日スポーツ施設の帰りの温度、17℃でした。



インドの旅も、今回で終わりにします。

今日は、泊まったホテルです。

ホテルでの食事は朝食だけで、昼、夜、は、レストランです。

朝食もバイキングです、一流ホテルでも生ものは避けた方がよいですね。

果物も包丁で切ったものは避けた方が良い、マンゴー、スイカも、美味しそうだっけど食べるのをやめました。

要するに、熱の加えたもの、自分で皮を剥くもの、以外は一流ホテルといえども腹の中が怪しくなるわけよ!

外へ出ると簡単にトイレも無いし、綺麗でもないのにチップも払わなければならないし・・・・!

ここはジャイプールの泊まったホテル。

ジャイプールに居る間は、このホテルに宿泊、荷物はそのまま部屋に置き、お金とパスポートだけ持っての観光でした。
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ホテルの入り口にボーイが立っていて、ナマステー 「こんにちは」 と一人ひとりに挨拶の生花の首飾りをかけてくれます。

ところが、ウチの相棒にだけ、右手で敬礼をするのです、相棒も右手で敬礼をし返したそうです。

ホテルに帰るたびごと、ビシッ と直立不動になり、右手で敬礼をするのです。

「他の人にしないのに、何故か自分にだけ毎回 敬礼をして、軍人と思ったのだろう」

と相棒は言っていた。


ホテルの中。
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北インドの旅 21 [海外旅行]


北インドの旅も21回目です。

日本から持参した喉あめを運転手に上げてから、運転席の傍に座らせていただき、特別待遇で撮った写真です。

私たちの見たインドは、「これからの国」と感じました。

走っても、走っても、土が掘り起こされ、開発の真っ最中。

建設ラッシュでした。
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3年後、5年後、は見違える国になっていることでしょう!
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北インドの旅 20 [海外旅行]


車窓から見たインド、の続きです。

インド人はどんなことにもめげず、逞しく生きてます。

弱くなった日本人、見習わなければならないと感じました。


これは物売り、ガイドに聞いたら庭になったものをもってきて売っている、と言ってました。
何の実だろう?
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走っても、走っても、人の列が・・・・何処からこんなに集まってくるのだろう!
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北インドの旅 19 [海外旅行]


7月 8月と2カ月も水泳を休んでいたため腕の筋肉が落ちて、500mしか泳げなかったけど、今は休まずに1000mでも疲れない。

以前と同じ体力に戻っていた。

でも・・・体重は増えていた、脂肪より筋肉が重いから・・・!

食欲の秋、上昇には気をつけないと・・・・夜長だし☆☆


北インドの旅は、ジャイプール、アグラ、デリーと500キロ移動する。

車窓からの眺めも面白い。

私の行った時は、ヒンドゥー教のお祭りで国中、人で賑わっていた。

車窓からも寺院のあるところは、凄い人!
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どこもかしこも、人人人、バス、タクシー、バイク、トラクター、乗れるものを全て利用をして、国中から集まってきます。
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北インドの旅 18 [海外旅行]


やっと晴れましたが、不安定な天気の毎日でした。

日が差したかと思うと、ものすごい雨、荒々しい気候になったような気がします。

雨だったり、曇りだったり、晴れたり…・・日に何度も繰り返されたら、雨のち曇り、時々晴れ・・・そんなの予報になりませんね!。

この先、地球は生き物の住める星で有り続けることができるのだろうか・・・と不安になることが有ります。


さてインドの旅の続きです。

この門をくぐります。
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この日の観光が見えてきました、
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北インドの旅 17 [海外旅行]

前回の続きです。

クトゥブ・ミナールです。
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ヒンドゥーとイスラーム両様式の混ざった高さ72・5mの塔。

とにかく高い,72m・・・見上げても首が痛くなる。
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北インドの旅 16 [海外旅行]

あの猛暑も、朝晩、涼しくなりました。

夏休みが近くなったころから終わるまで約2カ月、プールでは泳がず、もっぱら腰ひねり1300回、スクワット400回をやっていた。

先日久しぶりに泳いでみたら、腕の筋肉が落ちて500mがやっとだった。

泳ぎを休んでいる間、スクワットをしていたせいか、大腿部に筋肉がついて競泳用水着が太腿に食い込み、脱ぎ着するのに大変になった。

もともと競泳用水着は伸びず、脱ぎ着するのは大変な水着で、汗ばんだ肌のときは四苦八苦!

そんな今日この頃です。


前回の続きのアグラ・フォートです。

全部金箔の貼ってあった部屋ですが、イギリス植民地時代に剥がされてしまった部屋。
当時は、輝いていたでしょうね。
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北インドの旅 15 [海外旅行]


前回の続きです。

城から見た周辺の景色、緑が多いですね。
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北インドの旅 14 [海外旅行]

9月4日、娘と孫を送ってきましたが、張りつめていた気持が抜けたようで、何もする気が起きず、しばらく更新を休みました。

今年の連日の猛暑で、庭も赤茶けた山野草、赤茶けた木の葉、、生った木の実は殆どが落ち、見るのもむざんな状態です。

植物の生きられる限界を超えたのでしょう!

今年の秋は、ものすごく不作です、毎年100個も生っていたアケビも殆ど生っていません、カリンや柿もそうです。

植物だけじゃなく、孫の去った後ワタシも、エネルギー切れです。

そんなわけで、立ちあがるのに時間がかかりました。


今年の3月に行って来たインド旅行も、庭の花が咲きだしたので、半端になったままです、しばらく休んでいたので、それから更新をしようと思います。

前回は、タージ・マハールまで更新しました。

拝観するのに、空港並みの検問を受けて入ったことを思い出しております。
白大理石で21年もの歳月をかけて造られたタージ・マハール、溜め息の出る美しさでした。
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その日は、ヒンドゥー教のお祭りにぶつかっていて、国中から人が集まって来て、何処も人混みで賑わっておりました。


次は、アグラ・フォート、これは城壁、
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王様シャー・ジャハーンは、毎日この城から愛妃の眠るタージ・マハールを眺めて暮らした城です。

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北インドの旅 13 [海外旅行]


前回の続きです。

タージ・マハールとは、「タージ=王冠  マハール=王宮」 
忘れましたので、この逆かもしれませんが、そんな意味とガイドさんが説明してくれました。

タージ・マハールは、五代皇帝、シャージャハーンが、若くして亡くなった愛妃ムムタージ・マハルの死をいたみ、21年もの年月をかけて建てられた。
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王妃は、産後の肥立ちが悪くて、亡くなられたとか!

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