懐かしい名画で冬籠もり [鑑賞]
冬眠中は籠もってDVD三昧でした。
どんな名画を観たかと言うと、やっぱり ジョン・ウェイン!
白黒時代の名画、懐かしの「駅馬車」
「駅馬車」は西部劇の代表作で、主演 ジョン・ウェインはハリウッド・スターとして、地位を築き、
この作品で西部劇ブームを巻き起こすことになった。
この作品は、作られてから、もう50年以上も経っているのですね。
観ていてこのころの ジョン・ウェインは、あまりにも若くて、とても好青年の美男子でした。
↓駅馬車
インディアンの襲撃に遭いながら無事目的地に辿り着く内容です。
もう一つの名画は、「コマンチェロ」
この頃になると映画もカラーになって、ジョン・ウェインも好い味がでてヤッパリ格好が良い。
↓コマンチェロ
「コマンチェロ」とはインディアンのコマンチ相手に武器商売をしている白人盗賊組織を言う!
(ジョン・ウェインとスチュアート・ホイットマン コンビがテキサスの荒野で繰り広げる
アクションとガンファイト!)
いつ見ても自由自在に馬を乗りこなす・・・。
それが1人2人じゃないからスゴイね、インディアン役の俳優も乗馬が上手、
両手を放して矢を射るのですからね!
今はこんな映画、作ることができないのでしょうね。
懐かしい映画を楽しみました。
冬眠状態です [鑑賞]
立春が過ぎてから本格的な冬型で、遊びに出たくとも出られない。
出ても不慣れなドライバーがノロノロ運転で、目的地へ着くまでイライラ!
一昨日も前の車が走れない、前車との差がどんどん開く、流れに乗れないのだ***
「もしかして県外車?」
と、思ってみたら、ヤッパリねぇ~!!
(雪道は危険だから、後ろに着いていくしかねぇー)こんな感じ。
仕方がないから寝ているしかない!
ゴロゴロと冬ごもりで、DVDで名画観賞をして過ごした。
懐かしい西部劇
名画は 「黄色いリボン」
↓主演 ジョン・ウェインと ジョアン・ドルー
観た方は内容を知っていると思いますので書きませんが、
ジョン・ウェインの乗馬の上手さ、素晴らしいですね。
もう一つの名画は 「レッド リバー」
↓主演 ジョン・ウェインと モンゴメリー・クリフト
西部の男は、余計は語らず、行動で表すから好いですね。
また、西部劇の映画音楽、引き込まれそうな気分になります。
この季節は、DVDを観ながら静かにオネンネしていたほうが安全ですね。
たまには、映画も・・・。 [鑑賞]
昨日、友達と映画を見に新潟へ行って来た。
見た映画、「眉山」
生きているときに、自分の死後の、後々のまつりごとまで決めて、残された命を生きる。
内容に少し考えさせられた。
何故か、と言うと、わたしの知り合いに1人同じような考えをもって、人生を生きている人が居る。
この映画では、主人公の母は自分の死後、遺体は医学に役立つ、献体を望んでいたからだ。
この母には、1人娘が居た。
娘は母の考えを受け入れて医学部に献体をしたが、知り合いとはそこの部分が違う。
知り合いには、異母兄弟は居っても、子供はいない。
自分の死後、異母兄弟には迷惑をかけたくないし、大学病院へ献体を望んでいる、と話してくれた。
何時、何が起きるか分からないので、その知り合いはいつでも対処できるように、保険証と一緒にその献体をする、登録カードも持ち歩いております。
家族がないので、同意する必要がないからです。
献体も1年後か、2年後か、分かりませんが、お骨が家族の元へ戻ってきます。
映画とは、その部分も違います。
その彼女の場合はお骨を受け取る人が居ないので、合同慰霊祭をして、無縁仏としてかたづけられることを本人が望んでいることも知りました。
(死後、人に迷惑をかけたくない)と言う気持ちがあるからです。
この映画を見て、彼女と重なった部分があって、とても考えさせられました。
徳島の阿波踊りが、あんなにスバラシイことをこの映画が、教えてくれました。
独特の腰使い、色々な衣装、熱気に包まれた場面を見て、一度この目で見たいです。
(献体を希望している独身の彼女は、話は暗いけど、性格は暗く有りません。とても明るくて、前向きな考え方で、自分の生き方は自分が決める、そんな人です。
スポーツも、スキーはする、社交ダンスはする、射撃はする、若いころは単車も乗っていた、私と会うと、じゃれついて離れない、かわいい人です。)
この映画を見る前に、友達と食事をしました。
その日は、友達の誕生日でした。
私が食事をご馳走することにしました。
パスタ料理を注文
食べた順番に出てくるメニュー
フランスパンをオリーブオイルをつけて頂きます。
サーモンと、色々入ったマリネ。
メモってくればよかった。
ポタージュ。
ムール貝、ホタテ、エビ、その他 トマトなど入ったパスタ。
唐辛子の入った、タレをかけて頂きます。
最後はアイスコーヒー。
もう一つおまけ。
今日は、庭に生えているドクダミを採りました。
ドクダミの匂いは・・・・独特!、虫も付かない。
きれいに洗って、束ねました。
束ねたドクダミを車庫の中の風通し良いところに、陰干しです。
乾燥したら出来上がり。
刻んで煎じて頂きます。
あの臭さから想像できないほど飲みやすい。
夏は、麦茶のように煎じたものを、冷やして飲んでも美味しいです。