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地元物産も面白い [イベント]

秋は、色々と冬を迎える準備で忙しく、パソコンの前に座る時間が無かった。
そんなわけで、ネタはあるが作る時間がなく、お蔵入りになりそうなものもたくさん・・・あり!
過ぎちゃったけど、引っ張りだしたのを一つだけ作りました。

1週間ほど前ですが、市役所に勤めている知り合いから、

「物産展をやっているから、遊びに来て!」 と言われて行ってみた。

いつもスーパーで買い物をしているので、地元の店でありながら、知らなかった店も多い。
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ところが地元にもいろんなお店があり、おしゃべりしたり、試食をしたり・・・楽しいんだわ!

これは味噌屋さん、
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我が街の花火 [イベント]

もう終わってしまいましたが、8月に有った夏祭りの花火です。

夏祭りは、神輿が出たり、民謡流しがあったり、2日目の夜は花火が上がりました。

花火の打ち上げる場所まで、我が家からは1キロ位です。

屋上に上がると障害物もなく、全部見ることができます。

屋上を独り占めして、デジカメ2台をもちこんで撮り始めましたが、望遠で大きくしすぎて頭から振りかぶるように画像がカメラに収まらなかったり・・・・シャッターが遅かったり・・・・!

花火の撮影は難しいですね、中々タイミングが合わず、綺麗に撮れませんね。

まぁ~~呆れずに見てね。
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ぶらりと新潟へ 4 [イベント]

新発田の店に、注文をしてあった品が届いたと電話があった、その品を受け取りに行かなくちゃ!

新潟にも足をのばして探したいものもあった。

予報だと日曜日の方が天気が悪い、今日の方がよさそう!

そんな訳で、昨日新潟へ行ってきた。

途中新発田で注文の品を受け取りに寄ったら、幾つもテントが張られて賑やかに何かやっていた。

品物を受け取ってから行ってみたら、「新発田うまいもの祭り」をやっていた。

地域の特産物などの品々がたくさん並べられたいた。
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テント1つ1つ並べるわけにもいきませんが、これは特産物の地鶏や豚の肉を使った製品。
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これは、アサツキ
剥いて球を食べます。
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これは蕗です。
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これは、ワラビです。
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その他、和菓子や、地元特産物の色々な店が出ていた。

新発田は「堀部安兵衛」の出身地です。
子供たちの「堀部安兵衛太鼓の荒海乱れ打ち」を披露していました。
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新発田は、自衛隊駐屯地もあります。
自衛隊もイベントに参加して市民との触れ合いを大切に活動をしていました。
トラックに大きい救助活動の画像が映し出されています。
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こちらは、救助活動用具の説明です。
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こんなイベントを散策してから、新潟へ行った。
でも、探していたものは無かった。

お昼を食べてから、ぶらりドライブ!

いつも通るたびに気になっていた、こんなところへ行って見た。
階段を上がってみたら立派なお堂が建ってました。
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山はアザミがとてもきれいだった。
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綺麗な色ですね♪
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林の中にランのように見えたのは、ユキノシタでした。
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これは、なんだか分かりますか?
サルノコシカケ というキノコです。
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こんな散策をして、道の駅に寄ったり、今日も遊びました。

では、これで!

世相を反映した案山子 [イベント]

義兄夫婦を連れて、山形の上山へ「案山子祭り」を見に行ってきた。

義姉は、昨年圧迫骨折をして、今も腰が痛いと言っている。

誘いの℡をかけたときも、

「腰が痛くて、昨夜寝ていないのよ!」 と言っていた。

「家にいて疲れないからいけないの!疲れたら良く寝られるから・・・。」

と、いい迎えに行った。

義姉は最近、急に年老いた感じで小さく見える。

あまり出たがらないので、老いが進むといけないし連れ出した。

足腰を鍛えるためにも、歩かないと筋肉がどんどん落ちて、悪循環になる。

大切な義姉なので、もっと連れ出して色々なところへ連れていきたい。

義姉も、出れば出たで、喜んでいる、でも、坂道などは、手を引いて歩いた。

「行きたいところがあったら、何処へでも連れて行くから、普段から足腰を鍛えておいてね。」

と言いながら、小柄になった義姉の手を握って、手を引いて歩いた。

行ったら、上山は幟を立てて、案山子祭り一色です。
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「かかし祭り」と言っても、昔の田んぼに立っていた、「1本足の かかし」 とは違います。

時代の世相を反映した かかし です。
沢山あって載せきれないので、面白いと感じたものだけ載せます。

奇習カセ鳥
このかかし、仕掛けがあって、ぴょんぴょん跳ねるのです。
子供がそれをやっています。
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千手観音様
作者は救いを求めて作ったのでしょう。
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「あんたと違うんです。」
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篤姫
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畑のカポニョ  (かぼちゃのこと)
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材料高騰で、力のでないアンパンマン
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不正が多いので、世直し雷神様
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案山子も国際化
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フルーツ農家のガソリン高騰の悲鳴
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直江兼続
来年の大河ドラマ 「天地人」
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その他、ライオンズクラブも参加
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消防署も参加
消太くんです。
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国土交通省も参加
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やはり不況なのか、いつもより数が少なかった。

物価高で暮らしにくい内容の案山子が多かった。

こんな案山子祭りでした。

またどうぞ。

大したもん蛇 [イベント]

伝説の大蛇祭り。

2年ぐらい前、ブログに載せたことがありますが、この村には、「大蛇伝説」 があります。

そのお祭りを見に行ってきました。

伝説の内容は以前載せましたので、載せません。

伝説は、炭焼き忠蔵とおりの夫婦から始まります。

このお方が、主人公の夫「忠蔵さん」
蛇を捕ってきて、蛇の味噌漬けを作って、美味しい匂いを漂わせたお方。
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毎日、炭焼きをしていたので、昔風の装いで出ています。
伝説では、その日も、娘と奥さんのために山へ炭焼きに!
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このお方が、主人公の忠蔵さんの奥さん「おりのさん」です。
この奥さん、忠蔵さんのつくった蛇の味噌漬けを、忠蔵さんの留守中に食べちゃって、大蛇に変身しちゃったの!
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伝説の大蛇になったおりのさんが、この村で散々暴れまわってどんどん大きくなっていくお話です。
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2000㎏の重さになった、「おりの大蛇」は、村中ねり歩いています。
(役場の屋上の小さく見えるのは、全部ナイスショットを狙ったカメラを持った人です。)
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大蛇の長さは、82.8mです。

なぜ長さが82.8mかと言うと、荒川が氾濫して大洪水の有った日が、8月28日 だったのです。
「羽越水害」と言われ、その悲惨さは、今も語り次がれています。

その日を忘れないために、このお祭りが始まりました。
大蛇の長さは、ギネスブックに載っています。
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担ぎ手の青年、休憩のとき。
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神社から戻ってきたこの大蛇は、村人が一丸になって退治に入っています。
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氾濫を起こした大蛇が村人に退治される、その瞬間です。
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そのクライマックスを撮影しようと、役場の屋上は、カメラ、カメラ、のカメラマンで私の入れる余地無しです。
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帰り、川の中に本物の蛇がオッチンじゃって居りました。
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このお祭りと関係有るのかなぁ~~!

このお祭り会場は、道の駅や、温泉や、美術館、豪農の館、など有る、環境の良いところです。

今日も一日遊んできました。

ではでは、またね。

急遽、工場コンサート [イベント]

今月の23日のことです。

今年も、海抜600メートルの電気も引いていない山荘で、ハウスメーカーの主催の、「星空コンサート」 に招待され、行ってきました。

毎年、月明かりと、満天の星空を見ながら、聴く、オカリナ、フルート、は素晴らしかった。

山々に囲まれたステージも、タイマツの灯りだけ! 周囲は何一つ灯りはない、何一つの物音もない。

その暗闇の中に響くオカリナ、素晴らしかった。

今年も、行ったのですが、今年は気候が変です。

平地は晴れていても、山の天気は変わりやすい!

ところが、今年は、山ばかりじゃなく、平地も「ゲリラ豪雨」とやら、聞いたこともない雨が降ってくる。

その日も、怪しい天気でした。

それで山荘会場は中止、急遽「工場コンサート」に変更。

会社の工場で音楽会。
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ステージの周囲は、イマイチですが、それでも楽しませていただきました。
この方、白濱喜代美さん、プロを目指した歌手。
今、この会社の社員。 独唱で数曲歌ってくれました。
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この人は、ミュージシャン の、斉藤祥人さん。
この会社のテーマソングを作った方。
ギターで数曲弾いてくれました。
タイマツを焚いての灯りなので、ピンボケですね。
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フルート演奏家、榎本正一さん。
素晴らしいフルート演奏を数曲聴かせてくれました。
夜の写真は難しいです、人の肩を借りるわけにもいかず、ボケボケ写真だらけです。
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オカリナも、↑榎本正一さん。
この方の吹く、オカリナ も素晴らしいです。
ムードのない会場ですが、演奏する人たちは、素晴らしいものを聴かせてくれました。
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最後は、ハンドフルート!
CHILDHOOD (チャイルドフッド)
1人がピアノ演奏でもう1人がハンドフルートを吹きます。
楽器は使わず、指だけで、素晴らしい音を出し演奏します。
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指を使って、自由自在に音を出すハンドフルート演奏は、初めて聴きました。
3オクターブも出せる人は世界にこの人、ただ1人だそうです。

今年は、星は見られなかったけど、それぞれの、みなさんの音楽に酔いしれました。

夕飯付きのコンサートでした。
終わった後、たくさんの枝豆をお土産にいただいて、帰りました。

では では、これで。

大迫力の世界チャンピオン [イベント]

【チェンソーアート】ってご存じ?

チェーンソーだけつかって、1本の丸太から彫り上げる彫刻の芸術です。

目の前で彫っていくチェーンソーさばき、世界の大会で、4年連続チャンピオンがきました。

名前は【城所ケイジさん】 

説明より、見た方が分かると思います。

チェーンソーカービングをご覧ください。

城所さんと丸太。
この丸太を彫り上げていきます。
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樹齢80年の丸太。
所定の位置に置いて開始です。
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丸太にチェーンソーが入りました。
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切り落としました。
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図案無しで、彫っています。
見てもまだ、何が出来上がるのやら・・・?
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だいぶ、削っています。
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鷹、鷲、の頭のような??
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裏側はこんな形が・・・!
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鷲のようですね。
完成に近いです、細かいところを彫っています。
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完成です。
1時間で彫りました。
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図案を書いても見えないし、消えていくのでイメージして彫るそうです。
作品の裏側は、このような彫りかたです。
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この馬の作品は、始まる前に彫った作品です。
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この作品は、オークションにかけられ、それぞれ落札されました。
資金は、自然を守る苗木に当てられます。

一緒に撮ったツーショットも有りますが、今回はパス。

楽しい一日でした。

ブレブレ写真です [イベント]

私の街に夏祭りがあり、2日花火を打ち上げて終わってしまいました。

その打ち上げた花火を、我が家の屋上から撮りましたが、なかなかきれいに撮るのは難しいですね。

私のカメラでは、こんなレベルです、いやカメラのせいじゃなく、私の腕では、この程度です。

花火は我が家から遮るものもなく、全部綺麗に見えます。
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綺麗に撮れていないのは、腕が悪いだけです。
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スターマインや、、尺玉連続100連発打ち上げも有りましたが、モタモタしていて、全部パーです。

花は花でも、花火でした。

次は本当の花です。

少し前まで、こんな状態でした。
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今は、満開です。
ナツズイセンです。
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これはハーブです。
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金柑も満開なんです。
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これはヤマユリ。
ダムへ遊びに行ったとき咲いていました。
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こんな日々の暮らしです。

ただ、写真を並べた簡単ブログになってしまいました。

また、お越しください。

目利きでないけど! [イベント]

陽気が良くなり、この数日花見に、観光に、と出歩いて家に居ない。

我が家は、いつも遊び歩いて家に居ないので、
最近は、数日留守にしていても℡一つかかってこなくなっしまった。

いつ、かけても留守電が応対なんです、よほどのことがないと、かけなくなったようです。

留守電って、メッセージが入っていず、無言で切っている人が多い。

私はじめ、相手が居ないのは話しにくいですよね、そのせいだわ!。


2日前のことです、この日も留守でした。
新潟でノミの市があったので行ってきました。

天気が良くて、爽やかで、桜が満開で、走っていても気分がイイ!
道路沿線も走っているとこんな感じ。
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桜が開花してから天気が続いているから、毎日楽しんでいます。
目につくのは桜、桜、気温も丁度よい暖かさ。
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ノミの市会場はいつも、ここ! 天寿園です。
新潟の「天寿園」はとても広い庭が有ります。
日本庭園です。
綺麗に管理されて、とても良い庭です。
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この庭はとても広いのです。
一企業の所有だったのですが、今は新潟市のものです。
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川が有ったり、池が有ったり、橋が架かっていたり、滝が流れていたり・・・。
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その園の入り口前と、中の入り口付近にノミの市をやっているのです。
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お天気も良く、来た人は色々見て楽しんでおりました。
売っている人たちも、ステキな風景の中で商売です。
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私も陽気に誘われて、「文明開化絵皿」と「雲助徳利」を買ってきました。
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月に一回ですが、見るのが楽しみで、都合のつく日は出かけていきます。
外なので雨の日はしませんが、11月まで有りますので毎回行っています。


おまけ
我が家の「クロユリ」 が元気に伸びています。
今年は幾つ花を咲かせるのやら・・・!
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こちらは 「フサスグリ」 の花、地味ですね。
実が成ります、食べられるのです。
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高さ、日本一の繭玉 [イベント]

昔から日本の文化、正月は門松、小正月は繭玉、を飾った。

今は個人の家では柱が無くなって、門松も、団子の木も縛ることが出来なくなった。

イベントとして昔を偲んで、繭玉を一面作ったところへ行ってきた。

道の駅「じぱんぐ」です。

↓歩く通りは全てこのように繭玉です。



↓これは粉なを練って作ったのではなく、全部餅です。
 やはり新潟ですね。



↓売店の中も上を見上げれば、一面ブラブラと繭玉と縁起の良い繭玉飾りが・・・。


↓これは建物の中に作られた、高さ13mの木に繭玉が付いてます。
 どうやってこの建物の中にこの木を入れたのだろう・・・??





↓繭玉や繭玉飾りを付けてから立てたのだろうか?
 売店の場所の天井は低いのに、上手に立てられています。


↓下から見上げると、こんな感じ。

地方の小正月の紹介でした。


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