里山登山 6の1 [趣味]
GWは天気に恵まれて、殆ど登山の日々でした。
6回目の里山は、 光兎山 (こううさぎさん) 標高996m を登ってきました。
とてもきつい山です。
笹の峰 虚空蔵の峰 観音の峰 雷の峰 姥石 から 本格的に光兎山へ登りだす。
標高1000mに近い山ですが、そこへたどり着くまで、峰を越えるたびごと、下っては登り、下っては登り、の連続。
最初のうちは、写真を撮っていましたが、そのうちに疲れだし目的地を目指してただひたすら登るだけ!
だんだん写真どころじゃなくなってきた。
登りづめの連続、そのうちに声も出なく、体力の限界に近いことが分かる。
それも足もとの危ない登山道の連続で、土が掘れて滑りやすく、ロープに掴まって登るところ数か所!
山頂を目の前にして、座り込む。
月山や鳥海山の方が、距離はあっても、よほど楽だ、覚悟はして行ったけど、厳しい登山だった。
遠くから撮った 光兎山 この日は、霞みがかかっていてしました。
近くからだと、山の全体が分かりにくい。
駐車場の近くにこんな花が咲いていた。
ウワズミザクラ と思います。
登りだして2・5キロ歩くと、分岐があります。
私たちは、中束(なかまるけ)コースから登ってきました。
登りだすと、林の中は、山ツツジが咲いて綺麗でした。
虚空蔵の峰まで来ました。
登りだして1時間、ここで1回目の小休止。
ブナ林がとてもきれいです。
この林を観ているころは、余裕たっぷり♪
そのうちに、花すら楽しむ余裕もなくなる。
観音の峰から、雷(いかづち)の峰まで、キツイし距離がある。
雷の峰は、
「やっとたどり着いた と思うと目の前にもう一つ山が・・・」
と、がっかりさせるだましの山、と言われています。
やっとたどりついて、そこからの、風景。
だましの山が、目の前に・・・・ 光兎山です。
ここから下って、また登りだす。
ガレ場です。
雪ではありません、滑りだしたら止まりません、怖い!
ガレ場の側を登りますが、滑りやすい。
これは 「姥石」です。
女人禁制で、女の人が登ったら、石にされた、と言われています。
ここから、想像のつかない登山がはじまります。
それは、次回にします。
6回目の里山は、 光兎山 (こううさぎさん) 標高996m を登ってきました。
とてもきつい山です。
笹の峰 虚空蔵の峰 観音の峰 雷の峰 姥石 から 本格的に光兎山へ登りだす。
標高1000mに近い山ですが、そこへたどり着くまで、峰を越えるたびごと、下っては登り、下っては登り、の連続。
最初のうちは、写真を撮っていましたが、そのうちに疲れだし目的地を目指してただひたすら登るだけ!
だんだん写真どころじゃなくなってきた。
登りづめの連続、そのうちに声も出なく、体力の限界に近いことが分かる。
それも足もとの危ない登山道の連続で、土が掘れて滑りやすく、ロープに掴まって登るところ数か所!
山頂を目の前にして、座り込む。
月山や鳥海山の方が、距離はあっても、よほど楽だ、覚悟はして行ったけど、厳しい登山だった。
遠くから撮った 光兎山 この日は、霞みがかかっていてしました。
近くからだと、山の全体が分かりにくい。
駐車場の近くにこんな花が咲いていた。
ウワズミザクラ と思います。
登りだして2・5キロ歩くと、分岐があります。
私たちは、中束(なかまるけ)コースから登ってきました。
登りだすと、林の中は、山ツツジが咲いて綺麗でした。
虚空蔵の峰まで来ました。
登りだして1時間、ここで1回目の小休止。
ブナ林がとてもきれいです。
この林を観ているころは、余裕たっぷり♪
そのうちに、花すら楽しむ余裕もなくなる。
観音の峰から、雷(いかづち)の峰まで、キツイし距離がある。
雷の峰は、
「やっとたどり着いた と思うと目の前にもう一つ山が・・・」
と、がっかりさせるだましの山、と言われています。
やっとたどりついて、そこからの、風景。
だましの山が、目の前に・・・・ 光兎山です。
ここから下って、また登りだす。
ガレ場です。
雪ではありません、滑りだしたら止まりません、怖い!
ガレ場の側を登りますが、滑りやすい。
これは 「姥石」です。
女人禁制で、女の人が登ったら、石にされた、と言われています。
ここから、想像のつかない登山がはじまります。
それは、次回にします。
2009-05-11 14:45
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コメント(27)
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ガレ場は怖そうですね。気をつけてください。
by nikkin (2009-05-11 15:38)
こんにちは^^
お疲れ様でした~
ガレバは馬の背みたいですか?
風があると一たまりもないですね~
ご無事で何より・・・
しかし達成感はあるでしょ^^w
by mimimomo (2009-05-11 16:09)
お疲れ様でした〜 1000mですか、スゴイですね〜
ガレ場というんですか、恐いですね。
ほんとにご無事で何よりでした(^。^)
by yakko (2009-05-11 16:58)
こんばんは。
今回は一気に標高も上がりますね。
ガレ場が有ると気を抜けませんね。
by としぽ (2009-05-11 17:09)
きつい登りだったようですが、山頂にはどんな景色が
待っていたのでしょうか。続きを楽しみにしています。
by beluga (2009-05-11 17:30)
ブナの新緑がきれいですね。
ガレ場は怖そうです、すごい登山をされますね。
by やよい (2009-05-11 17:35)
山名、地名ががむずかしいですね、でも面白い。
ブナ林、新緑に囲まれきれいだったでしょう。
月山もだらだら登りできついですが、低いのにきつい!!
by 斗夢 (2009-05-11 18:07)
ということは、本日の写真は比較的楽な場所の風景ってことになりますか?
ま、せつこさんのことだからぬかりはないと思いますが、脱水、塩分補給、気をつけてくださいね。
それにしても、ここんとこずいぶん登りますねー、なぜ?・・・まさか「そこに山があるから」なんて言わないよね(笑)。
by キタノオドリコ (2009-05-11 18:36)
ねーさんにも、体力の限界があったのですね。(笑)
by こうちゃん (2009-05-11 18:38)
大分疲れたようなので今夜は早寝できそうですね。
それにしても良い山で森林浴とスリルが楽しめましたね。
by 旅爺さん (2009-05-11 20:23)
日本語は難しい・・・振りがな無ければ こうと山
タフなせつこさんの弱音・・・めったに聞かない・・・
山は体力のある人には魅力的でしょうね。
by 侘び助 (2009-05-11 21:00)
登山ルートを拝見しましたが、
飛んでもないですね。(汗
by たいへー (2009-05-11 21:04)
せつこさん、石になりかけたんとちゃうの?
by koto (2009-05-11 21:19)
読んでるだけで息が切れてきました^^;
by ゴーパ1号 (2009-05-11 22:02)
疲れ知らずのせつこさんが、音を上げるとは、凄い山ですね。
by SilverMac (2009-05-11 23:10)
普段の鍛え方が違いますからね~(●^o^●)♡
私なら途中でへばっていそうですね!
by 甘党大王 (2009-05-11 23:19)
写真で見ると一つまみの距離が歩いてると何時間も掛かる。
思いのほか大変そうにお見受けします。
by まっきー (2009-05-12 00:27)
ガレ場コワいですね~!。。゛(ノ><)ゝ ヒィィィ
どうか石にされませんように・・・
by エルモ (2009-05-12 05:54)
光るウサギの山、由来が気になりました。 (;^^)ヘ..
by ガンバルおやじ (2009-05-12 05:55)
山登りは水泳と使う筋肉が違うから無理すると疲れるよ。
29ぺ~じでゆっくりくつろいでね。
by 旅爺さん (2009-05-12 06:50)
おはようございます。
そうですか。無理は禁物ですよ。
楽しめる範囲にしてくださいね。
by 京男 (2009-05-12 07:08)
こんにちは。
里山って こういう山もも 言うのかしら!?と
馬鹿なことを考えたりしています。
光兎山・・・名前だけだと険しさを感じませんですね。
新緑のブナ林 何とか体感したいと思っていますが
・・・こんな折(母の事)だから やはり 出かけてみたいと。
高尾山(596m)へ行ってみたいです。
でも でも毎回 同じコメントになりますが
せつこさんは タフですね。
by ララアント (2009-05-12 12:21)
こんにちは‼
体力の限界まで挑戦するせつ子さんは凄い人ですネ。
私は30分歩いたらお手上げ状態ですね・・・
こんな険しい所の山は若い人でも大変な事だと思うのに
せつこさん、体力有りますね(@o@)
by ちゃーちゃん (2009-05-12 13:33)
女人禁制でも行っちゃいますね、せつこさんなら! (笑)
by がま親分 (2009-05-13 00:51)
☆nikkinさん
写真は、緩やかに見えますが、急斜面のガレ場です。
☆mimimomoさん
馬の背まではいきませんが、尾根道ですから怖いですね。
☆yakkoさん
登りにくい、ということは、下山しにくい、ということですね。
下りも、時間がかかりました。
☆としぽさん
ガレ場のような土は、滑りやすいから、要注意ですね。
☆belugaさん
この日は、黄砂なのか霞がかかって、風景が良く見えませんでした。
最近、くっきりと見える日が少なくなったように思います。
☆やよいさん
下って、登り、の繰り返しは、きついですね。
ブナ林を歩いているうちは楽しいですが・・・・。
☆斗夢さん
低い山の方がきつい場合が多いです。
立山は、こちらの高坪山ぐらいしか登りません。
☆キタノオドリコさん
水分は、計算をして持参しました。
果物も水分の多いグレープフルーツなどかついで・・・・辛かった。
そこに山がなくても、探して登るかも!
☆こうちゃんさん
サイボーグでなかったのよ!
☆旅爺さん
疲れすぎても寝付けないですね。
相棒のいびきで、部屋を移動してしまいました。
☆侘び助さん
あまり疲れると、口も開かなくなるのね。
ひたすら、鈴の音だけなっていました。
☆たいへーさん
これは、下るところが見えません。
登山道も、写真では斜度が分かりません。
☆kotoさん
石になったようなものです。
疲れきって動けないのですから・・・!
☆ゴーパ1号さん
文才がないので、上手く表現ができません。
ただ、大変な山でした。
☆SilverMacさん
私も人間ですから、音をあげます。
時々化け物になりますが・・・。
☆甘党大王さん
鍛えかたが足りませんでした。
☆まっきーさん
写真では、下りが写りませんから、写真を見ただけでは分かりません。
山も、斜度が分かりませんし。
☆エルモさん
石にはなりませんでしたが、棒になりそうでした。
☆ガンバルおやじさん
雪形からきているのかしら・・・そんなことを思っています。
☆旅爺さん
水泳は浮くので水に乗って楽ですが、今回はエネルギーを使い果たした感じです。
☆京男さん
山には、季節、季節の顔がありますから、観るものも違います。
ここは、山頂近くにヒメサユリが咲くのです。
☆ララアントさん
これも里山です。
信仰の山ですから、地元の人たちが愛している山です。
☆ちゃーちゃんさん
今回だけは、へばってしまいました。
☆がま親分さん
もう女性とみていないようですね。
化け物ですから・・・!
by せつこ (2009-05-13 09:42)
ブナリンのあたりはほんとに美しいですが、
その後のがれ場、恐ろしいようです。
by きまじめさん (2009-05-13 23:52)
☆きまじめさん
このブナ林を見たくて登るのです。
by せつこ (2009-05-18 21:05)