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北インドの旅 2 [海外旅行]

続きです。

今の北インドは凌ぎやすい気温で長そで1枚位がちょうどよい。

最低気温10℃、最高気温26℃の一番良い季節、この凌ぎやすい期間は短く、これからだんだん暑くなる。
8月頃は40℃~50℃にもなるとか!

聞いただけで生きられない、暮らせない(ー。ー;)
サウナは好きだけど、天然サウナはご免だわ。

インドでは、歓迎のご挨拶に生花で作った首飾りをかけて出迎えてくれる。

それはバスのガイドさんも、ホテルのスタッフも・・・・♪

出迎えるたびに首飾りをかけてくれた、それが挨拶なのかも!

首飾りをぶら下げて、市内観光です。


ここは市内にある寺院

入館するとき入口で、履物を脱いで、カメラや携帯を預けた。
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北インドの旅 1 [海外旅行]

今回の旅は、北インド♪

数少なくなった「ビザ申請」の必要な国です。

そう言えば私が行くのは「ビザ申請」の必要な国が多い、以前行ったカンボジアもそうだった。

デリーから南下してアグラ、アグラから更に南下、ジャイプールまで500キロの旅です。

以前は道路事情も悪く、かなり時間がかかったらしい。

「高速道路がなかった時は道幅も狭く、今の何倍も時間がかかり、事故が多かった。」

「でも今は、高速道路ができて時間も早く、とても楽になった」

と、ガイドのサンチャンが説明してくれた。

その高速道路、日本では考えられないことがまかり通る・・・・!

何とも不思議な光景をたくさん目にして、驚いた(@。@)不思議な国です。

それは、またじっくりと説明、旅の話にします。



まず日本からは、関西空港からタイのバンコクまで行って乗り継ぎ、デリー空港へ!

タイ、バンコクの空港は、新しくできた立派なハブ空港です。
街からは30キロ離れたところに造られた新しいほやほや空港です。
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カンボジアの旅 18 [海外旅行]

前回の続きです。

カンボジアは昔、「クメール帝国」 と言って、54州もある大きな豊かな国でした。

54州は戦争などで領地を失い、今は23州に減ってしまったそうです。

失った領地は現在、タイ、ラオス、ベトナム、などの領地になっているそうです。

とガイドさんの説明でした。

(まだ、他にも有りますが、何処の国か私が忘れてしまいました。)

「タイの文化が似ている」、 と言うのは、こんな関係だと思います。

この宮廷の門に、昔の国の大きさと、現在の国の大きさが書いてありましたが、人が群がっていて写真が撮りにくく、撮ってきませんでした。
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建物は、屋根に特徴ありますが、屋根の下にもこんな彫り物が・・・・。
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王様の入る建物は、靴を脱ぎ、ボーシも取って、写真もダメですが、宝物を展示してあるところは、OKです。
衣装です。
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女性の服装です。
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男性の服装です。
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かぼちゃの形の物入れ。
純銀と思いましたが、黄色いですね、金かな?
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壁画も素晴らしいです。
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これは、シアヌーク殿下のご両親のお墓。
間違えました、訂正です。
前国王です、今は国王も退きました。弟さんが国王です。
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こんな観光をして、最後の晩餐は中華料理のフルコース。

しばらく写真を撮り忘れて、途中からです。
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載せきれないので以下省略、
最後の〆は、お世話係の中国美人。
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カンボジアはこれで終わりにします。

長い間、お付き合いありがとうございました。

では、これで!

カンボジアの旅 17 [海外旅行]

前回の続きです。

プノンペンに入ると車の数が多く、渋滞をして動きません。

バスも、韓国の払い下げ・・・・、少し走っては・・・じゃなく、少し動いては止まりの繰り返しを続けていたら、な~~んか嫌な音を出し始めてエンストを起こしはじめた。

車の渋滞は、今の東京はどんな様子か分かりませんが、昔、私が住んでいた時代の東京のようです。

歩いて10分もかからないところを、車で30分もかかる感じ!

とうとう、一つ予定をしていた市場散策へ行けなくなった。

計画変更をして、別の店へ行きましたが、私が求めたいものはありませんでした。

これから紹介をするのは、王宮です。

中へ入ると驚くような綺麗な建物がたくさん建っています。

許可の出ている建物の中に入るときは、履きものをを脱ぎ、ボーシもとり、写真撮影もできません。

黄色い建物は、仏教です。
白い建物は、ヒンズー教です。
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そんな見方で判断をしてください。
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屋根の、こんな斜面で修復をしています。
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大きくすると分かりますね、横の壁も修復をしています。
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建物の後方に見える建物は、シアヌーク殿下のお住まい。
今は、弟さんに王位を譲って退いています。
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この他にも建物はあります、宮殿の中は、こんな感じです。

では、では、またどうぞ♪

カンボジアの旅 16 [海外旅行]

前回の続きです。

シェムリアップの街は、まだそんなに交通量は多くありません。

でも、これからは分かりません。

ベトナムのホーチミン市のようになるのも時間の問題です。

このようにバイク屋がどんどん増えてきています。
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今回は、シェムリアップの街からプノンペンまで約7時間、バスから撮った様子を紹介します。

途中トイレ休憩のドライブインへ立ち寄ったりしながら走りました。

トイレの使い方が分からず、中へ入ってから聞くこともできず困ったり・・・・!

柄杓で汲んで流すことも覚えたり・・・! 

生活習慣が違うと頭を使います。

道中こんな風景が続きました、ホント米王国ですね。
上は住まい、下は牛小屋、屋根はヤシの葉っぱや芭蕉の葉っぱでできています。
この家の屋根は違う感じに見えますが・・・・!
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大きい都市ではありませんが、こんな街も通りました。
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この辺まで来ると、地雷に注意です。
カンボジア人口の3倍の地雷が埋まっているそうです。
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この川は、メコン川
,内戦でポルポト軍が橋を落とし、交通ルートを絶ったのです。
この橋は、10年前に日本が架けてあげた橋、それまでは船の運搬輸送、でした。
随分日本は金を出しています、シェムリアップの街も、日本の援助で造られた道路があります。
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プノンペンの街へ入りますと、こんなタクシーがたくさん走っています。
シェムリアップでも走っていましたが、乗った人の話では風を受けて、涼しいとか・・・。
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暑いから日よけも付いています。
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これは、子供専門の病院。
この国では、子供専門の病院は3つあり、医療費はかかりません、無料です。
次の世代を引き継ぐ大切な子供ですから、日本もみならって頂きたいですね。
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これは、プノンペンの街にある寺院です。
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七つの頭をもったヘビ、この国の守り神です。
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寺院の上を見上げたらこんなものを見つけました。
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大きくアップ!
足もとに・・・神の使いかなぁ~~本物の猿。
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プノンペンの街へ入ると急に車の数が違います。

渋滞をして動かなくなりました。

ガイドさんの話では、シェムリアップで犯罪を起こすと捕まりますが、プノンペンではなかなか犯人を探すのは難しい、と言っています。

次回は、王宮を載せます。

では、またどうぞ!

カンボジアの旅 15 [海外旅行]

今年の春行ったカンボジア旅行、新鮮ネタを載せていたので、しばらく休みました。

今回は半端になっていたカンボジアの旅にします。

シェムリアップの街は、車の数も少なく5年前にやっと信号機が付けられたそうです。

シェムリアップの街に、5つの信号機が付いていますが、街は復興の盛りでしたから1年と言わないうちに様子はどんどん変わると思います。

今のところ、ゆっくりと時間が過ぎていくようなのどかな街です。

カンボジアは、経済は貧しいけど、国民の食糧は十分に足りるそうです。

市場にはあふれるほどの食べ物があります。

ここは、市場です。
(車窓からなので、ピンボケ!)
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バスの中から撮ったので綺麗に写っていませんが、かなり大きい市場に南国の野菜、果物が溢れていました。
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郊外はこんな感じです。
台風もなく、地震もないもで簡単な作りの家です。
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暑い国なので、高床式の家 と思っていたら、違いました。
上は住まい、床下は牛小屋だそうです。
牛は、野放しで夜になると自分の家へ帰って来て寝るそうです。
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カンボジアは米どころです。
これは田んぼです。
平地がどこまでも続き、高い山はありません。
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稲は、穂首刈りで、穂だけ収穫し、そのあとに牛を放牧し稲藁は牛が食べます。
野放しなので、道路を横切ったりもします。
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これはアリ塚です。
ここで暮らす人はアリ塚も無駄にはなりません。
台所のかまどを作ったり、いろいろ生活の材料に利用されます。
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ここで暮らす人は、逞しく色々な商売をして生活をしています。
観光地に来ると、すぐ子供が、「1ドル」 「10ドル」と言いながら色々なものを持って近寄ってきます。

ガイドさんは、
「買う気がない場合は子どもと目を合わさないでください」
と、言いました。
学校へ行っている時間に、学校にも行かないで生活のために働いています。

内乱時代に育った子供たちが親になったので、学問の大切さを知らないから子供を学校にやらないで働かせている、と説明をしてくれました。

これは、観光地のお土産売り場。
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こんな商売も・・・アンコールトムへ行ったとき、こんな象さんが居ました。
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遺跡巡りで載せ損ねを一つ
この国を治めたころは豊かな国だった、この穴は、宝石を埋め込んであった穴です。
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今は一つも宝石はハマっていません。
アンコールワットか、アンコールトムか忘れましたが・・・・・。

シェムリアップはこんな感じです。

これから、7時間近くバスに乗りプノンペンへ行きます。

また、お出でください。

カンボジアの旅 14 [海外旅行]

GWに入ったというのに、新潟の田んぼにはハクチョウが帰らず、まだ居ります。
昨日の田んぼに白くなって散らばって見えました。
何時帰るのかな・・・? 朱鷺は混じってはいなかったと思います。

気温も不安定で昨日の気温5℃、山の人の話で、わらび園の草刈りをしていたら、雪が降ってきたとか!
こんな近況です。

GWは、人が出るので、静かに山登りをしていようと思います。


それでは、前回の続きです。

カンボジアは、何日か滞在したので、訳が分からなくなってしまいました。

食事も、カンボジア料理、中国料理、日本料理、など色々食べましたが、不味いといいませんがイマイチなのが日本料理でした。
写真もありません。

クメール語 中国語 英語 で書かれてあります。
これは、たぶん中華料理のレストラン、料理はバイキングだったような?
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レストランを、1歩出ると、街はこんな感じ!
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バイキングなので、食べるのに忙しく、料理を撮っている時間がありませんでした。


このレストランは、カンボジア料理です。

中の雰囲気も落ち着いた素敵なレストランです。
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庭には、リュウガン 「竜眼」 が、なっています。
リュウガンは美味しい果物です、これはまだ早いのかな?
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こんな感じのレストラン、蚊やハエは居ません。
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中は、こんな感じです。
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カンボジア料理の味付けは、酸っぱいような、甘いような!
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こんな料理が、次々と出てきました。
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飲み物は、カンボジアビールも飲んでみましたが、あまり苦味がありません。

私は、絞りたてのフルーツジュースをたらふく飲んできました。

では、またね♪

カンボジアの旅 13 [海外旅行]

前回の続きです。

遺跡巡りだけでは、飽きてしまいますね、今回はシェムリアップの様子を紹介します。

移動のとき車窓から撮ったものです。

動いている時撮ったので、ピンボケが多かった。
数の中からよさそうなものをピックアップです。

シェムリアップの街は、今 開発の真っ最中でした。
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綺麗な建物がどんどん建ち始めています。
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カンボジアは地震が無いそうです、だから上の方にいくらでも積み重ねることができるのね。
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高い建物がどんどん建てている最中でした。
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これは、市場付近かな!
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こんな感じの街です。

夜の食事は、時間をかけて、こんなショーを観ながら・・・楽しんで♪
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アプサラダンスショー
この踊りは全部、この国に伝わってきた民族の文化でしょう。
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色々場面はあったけど、なんか意味があるのでしょうね。
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まだ色々ありましたが、代表だものを1枚づつです。
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セリフはありませんでしたが、農作業をしているような踊りでした。
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合わせて踊る音楽も歌も全部生演奏です。

手のしなやかしさは、アンコール・トムの彫ってあったダンサーを思い出させました。

では、またね♪

カンボジアの旅 12 [海外旅行]

前回の続きです。

カンボジアと言うと、アンコール・トム アンコール・ワット をイメージしますが、他に知られていない遺跡だけでも1000か所以上もあります。

その中の1つ、バンテアイ・スレイ遺跡を紹介します。

赤色の砂岩で造られた寺院です。

これが門です。
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全部砂岩で造られています、離れたところから、眺めた寺院。
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カンボジアはクメール王国でした。
クメール語、クメール文字を使います。
この文字はクメール文字です。
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この寺院は、とても彫刻が多いことで、知られています。
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彫られている女神は「東洋のモナリザ」と言われています。
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あっちこっとにお猿さんが居ります。
説明を聞きましたが、忘れました。
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お坊さんも見学に来ています。
寺院と関係あるのかと思ったら、違いました、ただの遊びでした。
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夕陽を浴びると炎の色に包まれ輝く寺院と言われてます。
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詳しく説明を聞きましたが、殆ど頭にインプットされていませんでした!

すみません (-_-;) 懲りずにまた来てください。

カンボジアの旅 11 [海外旅行]

しばらく休んでいたカンボジアの旅です。

私が行った季節は、2月末から3月初旬でした。

そのころでも、かなり暑くて日に3度も着替えをしなければならなかった。

ガイドさんに聞いたところ、4月が一番暑いそうです、っていうことは、今が一番暑いわけですね。

一旦外へ出ると暑いですが、ホテルの中はとても涼しいです。

宿泊したホテルは、「プリンス・ドウ・アンコール」
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ホテル前はこんな感じ、流石仏教国カンボジア!
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噴水があって、こんな鯉も。
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裏庭には、ココナツも成っていました。
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これは、何の実だろう?
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中へ入ると、カンボジアの伝統文化のこんな楽器で出迎えてくれます。
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お部屋は、こんな感じ!
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ベッドもこんな感じ!
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テレビも見ましたが、言葉が分からず、見ていてもちんぷんかんぷん!
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シャワー室もあります。
でもバスに入って、使わなかった。
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バス、トイレ、洗面で、結構広いです。
洗面では、洗濯できず、このバスの中で次から次とでる洗濯をしました。
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エアコンの前で洗濯を干し、今はそれも思い出です。

こんなホテルでした。

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